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ネットで見ていると、商品によって、
田七人参と三七人参と書いている事に気づいておられましたか?

実は、同じくウコギ科ニンジン属の「田七人参」「三七人参」とは同じものなのです。

言われは、
田七人参(でんしちじんじん・日本で多用) 植えた畑はその後、数年間ものが植えられないとか?
広西省の田陽、田東で産出から「田七人参」とも
もちろん諸説あります。

三七人参(さんしちにんじん・中国で多用) 葉っぱが 3枚と7枚の2段になっているだとか。
(植えてから育つまで3年、売り物になるまで7年だとか・・・)
こちらも諸説あり。

これでスッキリ!ですね!
もちろん、品質にも等級がございます。
それぞれ、サポニン、フラボノイドの含有量が違う。

また、中華人民共和国の雲南省文山県も有名な産地

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